演説で文氏は慰安婦問題に関し「韓日の歴史問題だけでなく、戦時の女性への性暴力問題で普遍的な女性人権問題」「韓日を含む全世界が性暴力と女性の人権問題を深く反省し、再び繰り返さないと固く決心して解決される」とも語った。
一方で文氏は「問題が韓日間の外交紛争につながらないことを望む」と述べたが、これらは韓国政府が1月に発表した日韓合意に対する新たな方針や、3月の「3・1独立運動」の式典で文氏が演説した内容を再度示したものだ。韓国世論に配慮しながらも「日本との外交紛争は避けるべき」と暗に説得するかのような発言。日本との関係悪化は極力回避したいようだ。
日本への責任追及を避けたが、今回も慰安婦問題を日本に丸投げした文氏。日本の朝鮮半島統治からの解放記念日である翌15日の演説では、日本との歴史問題には深く踏み込まなかった。それどころか「安倍晋三首相と韓日関係を未来志向的に発展させ、朝鮮半島と北東アジアの平和と繁栄に向け緊密に協力することで一致した」と明言した。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180826-00000513-san-kr
Source: アルファルファモザイク
【豪腕】慰安婦合意は棚上げのまま 再び韓国ペースで対日関係改善か